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コーヒーにピーナッツ “邪道な名古屋魂を一粒に”
こんにちは!
名古屋市西区のキャンディメーカー、日進製菓です!
名古屋といえば3大都市のひとつを担っていますが、特に他県の方に自信をもっておすすめできる観光スポットも少なく、行きたくない都市ランキングでは1位に輝いてしまったこともあります・・・
(住むのには最高の街だと思っています!)
しかし、食文化・喫茶文化に関しては独自の発展を遂げた、ぜひ体験していただきたい名古屋の魅力のひとつです。
名古屋の喫茶店といえば、モーニングやコメダ珈琲、小倉トースト等が有名ですが、コーヒーを頼んだ際にはちょっとしたお茶うけとして、ピーナッツの様な豆菓子をサービスとして提供しているお店が多くあります。
名古屋には昔からお菓子メーカーが多く、1961年にピーナッツメーカーが販売戦略として喫茶店に売り込んだことがこのサービスの始まりと言われています。
コーヒーにピーナッツ!?という感じですが、ピーナッツの塩味と香ばしさがコーヒーに絶妙にマッチします。
味噌カツ・天むす・あんかけパスタ などなど変わった組み合わせの食べ物を名古屋は多く生み出してきました。
ちょっと邪道な試みが名古屋の食文化をつくってきました。
そんなちょっと変わった名古屋の喫茶文化を名古屋のお菓子メーカーである弊社が、なんとか飴で表現できないか、他県の方に発信できないかという思いから、商品開発に取り組みました!
『名古屋珈琲』
ほろ苦コーヒー飴で少し塩味のあるピーナッツを沢山包み込み、飴なのにがりがり噛んでおいしいクランチキャンディに仕上げました!
噛めば嚙むほど素材の香ばしさと飴の程よい甘味、コーヒーの苦味が広がります。
遠慮せず噛んで食べてみてください!
飴なのに食べ応えがあるので小腹満たしにも最適です。
ついつい食べ過ぎてしまうかもしれませんのでお気を付けください!
コーヒーにピーナッツ、飴なのに噛むと美味しい。
ちょっと邪道な名古屋魂を一粒に詰め込みました!
気軽に外でお茶ができない、観光ができないご時世ですが、 ぜひ日進製菓の「名古屋珈琲」で名古屋を感じながら一服してみてください!